こんにちは、tetsuです。
私の取引の95%はマザーズ銘柄で短期(2日~1,2週間)でも長期投資でも利益を出しています。
①マザーズの構成。
②マザーズの特徴。
③マザーズの歴史。 について書いていきます。
①マザーズ市場の構成。
2019/6末
時価総額 4兆8000億円
上場会社数 291社
マザーズ指数 894.45ポイント
東証一部が2,149社で、時価総額が583兆7,000億円なので全く規模が違いますね。
単位がマザース指数はポイントで、日経平均は、円なのでマザース指数を円と勘違いしそうです。
マザーズ指数は2003年9月12日での時価総額を1000ポイントとして、その後の時価総額を指数として表しています。
では今は2003年より指数が下なのかと思うかもしれませんが、マザーズ銘柄の業
績がいい会社は一部に昇格し、そうでない会社が残るので5年10年前の指数が
参考になるのかと言えばそうでないと思います。
私は、せいぜい1年前~2年前の指数をみて今がどの位置にいるか見ています。
②マザーズ市場の特徴。
上場基準が一部、二部に比べ大幅に緩いです。
時価総額でいうと一部が250億に対し、マザーズは10億円です。
なので私がマザーズ市場に求めている特徴は、今後の成長拡大。
新たな技術・発想に基づく事業を行う高い成長の可能性です。
投資するのであれば、一部の安定した時価総額が大きい会社より小さい会
社に投資する!私はそれが投資の醍醐味であり私のスタンスになります。
時価が高いので安定しているとか、時価が低いので倒産リスクがあると思っては
いません!
マザーズから一部へ昇格した銘柄
zozo,クックパッドなど
zozoは62円だった株価が10年で4875円になってます。78倍です。
30代の平均貯金額は450万なのでその10%の45万円を投資して、ゾゾタウンのよう
に78倍になると3500万です。それを元手に配当金2%の銘柄に投資できれば、
年間70万もらえるので老後2000万円問題解決です。(笑)
新興株の魅力ですね。
③マザーズ市場の歴史。
1991年(平成3年)に開設され、値幅の動きが軽いため個人投資家に長年愛されています。
Twitterで投資家をフォローすると、ほとんどがマザーズかジャスダック銘柄のことをツイートしています。
時価総額の低い会社に大量の資金が入ってきた時のチャートの動きは目を見張るものがあります。

マザース指数の過去2年の月足です。
下降トレンドですが最近は保合っていあるので、このような保合い時、私は長期目線の銘柄については積極的に買っています。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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