こんにちは、tetsuです。
専業投資家、兼業投資家に関わらず、投資家は毎日チャートをチェックしている方が、多いと思います。
ですが約3700銘柄を毎日チェックするのは量が多く、根気のいる作業で、兼業投資家の方は、時間的にも厳しいと思います。
そこで 今回は、私が毎日行っている、株価のチェック方法を公開したいと思います。
毎日の株価チェックは、マザーズ銘柄(291銘柄)オンリーです。
このやり方で一応、専業投資家として生活が成り立っています!
私は、マザーズ銘柄しか取引しません。
マザーズ以外でも、旬な銘柄はチェックします。
今だとドラクエウォークで資金が集中している、東証一部の3668 コロプラなどは当然チェックしますが、それ以外はチェックしません!
大量の資金を動かしている、個人投資家や機関投資家からは、馬鹿にされるかもしれませんが、これで生活は成り立っています。
では、株価をチェックするときに、どのサイトを使って、どのツールでチェックしているか説明していきたいと思います。
②『HyperSBI』でツールを利用して、チャートチェック
③『株探』
④『四季報』、『日経電子版』、『空売り残高』
もくじ
① チャートなびでチャートチェック

ここでマザーズ全銘柄の過去、120日分の日足チャートが表示されるので、チェックし気になる銘柄を発見したら②に進みます。
一覧でみれるので、とっても時短に役立ちます。
ユーザーの声が集まってできた、コンテンツです!とても助かっています。
他にこのようなサイトはないと思います。
気になる銘柄が見つかったら、その都度②に進みます。
チャートなび
② HyperSBIでツールを利用して、チャートチェック

指標が重なり合って、見えずらいですね!
普段は1つ1つ、見やすいように工夫して表示させています。
今はまとめて、ボリンジャーバンド、一目均衡表、移動平均線、MACD、出来高を表示させています。
ここで自分の経験を元に、売買するか9割決まってきます!
日足だけでなく、週足、月足も見ていきます。
週足

月足

ここで気になったら、HyperSBIの登録銘柄に入れて、ザラ場で株価の動向をチェックしていきます。
すぐに保有したいと思った銘柄は、明日の為に注文を入れます。
登録銘柄

ここでチェックを終える事もありますが、まだ調べたい時は、③に行きます。
出来高を伴って、株価が上昇しているなど、上昇の材料の有無や、内容などを調べていきます。
③ 株探
無料で、検索しやすく、見やすい、情報が豊富な株探をみます。

株探は本当に使い勝手がよく、個別のIRもほぼリアルタイムで発信されるので、ザラ場でもとても、重宝します。
チャートの形状などを見て、長期で保有しても、いいかなと思っている銘柄は、より正確性を出すために、④に進みます。
④ 四季報、日経電子版、空売り残高
四季報
四季報とは、データや業績がまとめられたハンドブックです。
私は、デジタル版に登録しています。
デジタルだと、個別銘柄の過去の分までチェックできるので、とても便利です。
全銘柄をチェックするのであれば、書籍をおすすめします。
日経電子版
日経新聞の電子版です。
こちらは、会社名を入力すると、過去の記事が出てくるので、どの時期に何があったか把握しやすいです。
内容も有料とゆうこともあって、充実しています。
空売り残高
機関投資家の空売り状況を、確認する為にチェックします。

気になった銘柄は、直近で買い戻しが、進んでいることが多いです。
大口の買い戻しが、進めば株価は上昇していきます。
これで以上です。
これ平日、毎日行っています。
日によって前後しますが、だいたい45分ぐらいで、終わらしています。
毎日のチャートチェックにしっくりしていなかった人は是非、取り入れてください。
最後まで読んで頂きありがとうございました。